特別な庭屋さん
主人とお父さんのお山のお仕事
迫力満点な木と木の間をくぐって
ずんずんと高い木の上を登っていきます。
お庭の木だけでなくお山の木の剪定もしています
落ちないで~落ちないで~と願いながら見守るのですが、
どの枝に足を添えるか、どの枝に手を添えるか考えて登っていくようです
一手一足、正確によじ登っていきます
なので落ちることは絶対にないそうです
むしろ、木から落ちたら庭師は終わりだって主人は言います
そして、生かす枝、切る枝も正確に選んで剪定していきます
まっすぐに伸びる枝、曲線を描きながら伸びる枝
それぞれの良さがあって、理由があって、その形。
ありのまま受け入れよう_
そして、どう生かすか。
庭師さんそれぞれによって感性が違いますので、1本の木でも
剪定でまったく別モノになったりするんですよ
粋な庭師さんと出会えると、庭は劇的に変わっていきます
そんなあなたの特別な庭の特別な庭屋さんでいたい
Emmy